ドラゴンズドグマ2のキャラクリ体験版がリリース。痒い所に手が届く機能が秀逸
キャラクリのみの体験版がリリース
3月22日発売のドラゴンズドグマ2に先んじてキャラクリができる体験版が配信されました。Steam版はストアページからダウンロード可能です。
体験版と言いつつプレイできる範囲はプレイヤーである覚者とメインポーンのキャラクリのみで、ゲームプレイ自体はまだプレイできませんが、作成したキャラクターはデータを保存してゲーム本編で使用できるため、キャラクリに拘るつもりのプレイヤーなら今からやっておくのが良いかと思われます。
なお作成したキャラデータは覚者、ポーンそれぞれ5体まで保存可能です。特にポーンは複数作ることもあるので、今からやておいて損はしないはず。
想像よりも細かいキャラクリ要素
早速覚者のキャラクリをやってみましたが、前作である無印とはいい意味で大きく印象が変わっておらず、グラフィックの正統進化を感じました。
バニラのスカイリムよりはマシかな程度だった前作よりも美人を作りやすくはなっています。とはいえ中華ゲーのようなバリバリのイケメンや美人を作るのは流石に無理。
用意されている髪型も無難なものが多く、男女比も半々といったところ。髪型の全体的な雰囲気はELDEN RINGにも似ているかも。
特筆すべき点として、動作の大きさや歩行中の肘や足の角度、姿勢、歯の個別設定など他ゲーにはない細かい項目が用意されています。片目ずつ開き方や開閉自体も変更できるなど、今までありそうでなかった項目も存在しており、プレイヤーが考えたキャラクターの設定を正確に反映できるようになっていました。
流石に歯を一本一本オンオフできるのには笑ってしまいましたが・・・。そんなんゲーム中に見れるんだろうか。
今後のMOD展開に期待
まだ発売前ですしNexusページすら出来ていませんが、このキャラクリを見て今後のMOD開発が更に楽しみになりました。
個人的にはSkyrimのような美人が作れることを期待しています。
なおドグマ2のMODに関する考察はこちらのページでつらつら書いているので、もしお暇なら読んでみてください。
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