こんにちは、たんぽぽです。
2019年9月21~22日の2日間に渡って開催された「EORZEAN SYMPHONY2019(通称オケコン)」の初日、第1回目公演にリアフレ3名と参加してきました。
FF14のオフラインイベントに参加するのはこれで2回目で、今年3月のファンフェス以来。どちらも素晴らしいイベントだったので、参加できて本当に良かった。次回も参加する気満々です。
初めてのオーケストラコンサート
厳密には初めてではありませんが、幼少期の微かな記憶以外、自ら進んで参加したオーケストラコンサートというのは今回が初めて。
それはもう凄いんだろうなというなんとも大雑把な想像をしつつ向かったのですが、初めて聴く生のオーケストラは予想を遥かに上回る体験でした。
スピーカーから聴くような音楽とは全く違う、音圧の凄さに始終圧倒されっぱなし。映画館の映像体験と同じかと言われれば、それもまた違う。
そこに加えて慣れ親しんだ音楽と映像が合わさるんだから、想像以上の体験でしたね。
そして、今回演奏されたリストはこちら。
題目のとおり、前半は新生編と蒼天編、後半に紅蓮編が来る2部構成。前半にDragonsongを持ってくるとは、完全にヒカセンを泣かせにきてますw
初見だと「月読命之唄」はなんの事かわからなかったのですが、「つくよみのうた」って読むんですね。吉Pがそう読んでたんだから間違いない。
映像がとにかくズルかった
演奏中は常に中央のスクリーンにFF14とオーケストラの映像が交互に映され、「Heavensward」ではオーケストラ用に再編集されたイシュガルドのPVが流れ、「Dragonsong」ではオルシュファンの例のシーンをぶっこんできやがりました。
こんなん泣くに決まってるじゃん
あれで泣かないほうが無理。「Dragonsong」で泣けるだろうなとは予想していましたが、映像はずるい。まだ前半でしたが、早くも周囲からすすり泣きが聞こえてきましたw
更にそこからクリタワメドレーでグラハをこれでもかと写してくるもんだから、落ち着く暇がなかったです。漆黒クリア済みのヤミセンにクリダイですよ・・・!
でもやっぱりシルクスの塔は戦闘時の盛り上がりが素晴らしいですね。オーケストラでもあの盛り上がりは健在でした。
休憩を挟んで後半。1曲目の「我らが支配圏」ではなんと吉Pと祖堅さんがコーラスとして参加する自由っぷり。帝国式敬礼もビシッとキマってましたw
ファンフェスやPLLでもそうですけど、こういう公式の遊び心が僕は大好きです。いいぞもっとやれ。
続いて「Revolution」やツクヨミ曲メドレーの「月読命之唄」などが続き、最後の「空より現れし者〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜」で最高の盛り上がりに。
丁度アルファ4層でマウント回収の真っ只中だったので、ハロワを的確に処理してる映像を見ながら不思議な感覚に陥りましたw
ちなみにこの数日後、無事アルファ4層を突破。全員分のマウント回収が完了しました。オケコンのおかげかな(๑´ڡ`๑)
そしてもちろんアンコール(スタンディングオベーションは初体験)もあり、FFXIVのメインテーマと神竜討滅戦と続いて、興奮冷めやらぬまま閉幕となりました。
・・・・と思うじゃないですか。
「神竜討滅戦」の演奏が終わって誰もがこれで終わりと思った矢先、人差し指を立てて「もう1曲あるよ」と言いたげな指揮者の栗田博文さんが再登場。
そしてスクリーンに映し出される漆黒のヴィランズのロゴ。
会場は悲鳴にも似た歓声に包まれました。僕ら3人も「え?マジ?マジで?」と言いながら大人しく着席。
そして映し出されるエメトセルク。「砕けぬ想い〜ハーデス討滅戦〜」の演奏が始まりました。
えっこれ、ヴィランズ経験者で泣かないやつおる?????
しかもスクリーンではゲーム中のエメトセルクシーンをつなぎ合わせた公式MADを流す鬼畜の所業。
ヴィランズの曲は無いだろうと油断してただけにダメージ大。最高の演出でした。。。
終わった後はもちろん
アンコールのダメージを引きずりつつ、みなとみらい線で中華街へ。
過去に横浜へ訪れた経験はありますが、中華街も初体験。
四川麻婆豆腐を2皿頼んだ連中がいましてね。僕じゃないですよ。
ちょっと食べただけで熱くもないのに汗が出てきたので、これはやばいということで手を出しませんでした。
美味しいというより、山椒で口が麻痺してしんどい以外の感情がなかった・・・・・w
あ、もちろん小籠包はめちゃくちゃ美味しかったです(๑´ڡ`๑)
やっぱり冷凍モノとは違いますね。皮が破れづらいので中の汁を美味しくいただける。代わりにめちゃくちゃ熱い!
再来年の漆黒オケコンは絶対参加すると誓うと共に、また小籠包を食べに来ようと誓った僕でした(๑•̀ㅂ•́)و
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