【レビュー】『ダンジョンメーカー』 ドットのグラフィックが可愛いタワーディフェンス

ゲーム

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GameCoasterからiSO/Androidにて配信中のスマホアプリ、ダンジョンメーカー(Dungeon Maker)をご紹介。

AppStore、Googleplayの有料ランキング上位常連の買い切りタイプのゲームです。

一度初めたらそう簡単にはやめられない面白さがあり、通勤通学のお供にピッタリ。

アップデートも頻繁に行われており、常に新要素が追加され続けています。

 

ダンジョンメーカー

ダンジョンメーカー

GameCoaster¥310posted withアプリーチ

2018年10月2日時点だとAppstoreが360円、Googleplayが310円で若干の値段差があります。

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ダンジョンメーカーってどんなゲーム?

自身が魔王となり、ダンジョンを拡張・魔物を配置して日々迫りくる勇者の軍勢を迎え撃つ所謂ダンジョン運営ゲームです。

ジャンルとしてはタワーディフェンスに該当します。

自分の領地に侵入してくる敵を倒すことが目的のゲーム。任意の場所に攻撃キャラクターや施設を配置し、配置された施設やキャラクターは自動で行動を行うことが特徴。

出典:Wikipedia – タワーディフェンス

有名なところだと『勇者のくせになまいきだ。シリーズ』や『千年戦争アイギス』などがあります。

あまり一般的に普及してるとは言い難いジャンルですが、根強いファンが多い印象ですね。

特に『勇者のくせになまいきだ。シリーズ』とダンジョンメーカーは同じような方向性です。

 

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個性豊かな魔王を選択しよう

ダンジョン運営を始める前に、まずは魔王を選択します。

ちなみに全員女の子です。(超重要)

魔王はそれぞれ独自の能力を持っており、攻撃特化だったり自己回復に長けていたりと様々です。

それぞれ魔王ごとにレベルが独立しており、周回を繰り返すことによってレベルアップ・追加能力が開放されます。

使い勝手の差はあれど、特に誰が強いとか弱いとか大きな差はないので自分の本能に従って選択しましょう。ぼくはエリザベートちゃんがすこです。

 

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ダンジョン運営は日々の積み重ねが大事です

ゲームは一日1セットで進行し、3種類のカードから一つを選ぶとそれがその一日の行動となります。

一般/精鋭戦闘(勇者が押し寄せてくる)やランダムイベントだったり、ダンジョンの拡張に明け暮れたり商人との取引で1日を終えることもあるでしょう。

カードの絵が非常に可愛らしく、特にダンジョンカードの「魔王様も頑張ってるんだなあ」感がすごく好き。最近カードの絵柄変わっちゃいましたけど。

 

また、20日ごとにボス戦闘があり、クリアすることによって全体的な敵のレベルが上昇します。

ボス戦に備えて日々様々なアップグレードを施していきましょう。

 

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戦闘フェーズ パネルと魔物の配置が攻略のカギ

『一般戦闘』または『精鋭戦闘』を選ぶことによって戦闘フェーズに移行します。

戦闘フェーズでは画面右から次々と勇者が押し寄せてくるので、配置したモンスターや罠パネル、権能(魔王の全体攻撃)を駆使して撃退しましょう。

ただ闇雲に魔物を配置すればいいわけではなく、様々な効果を持ったパネルと魔物の組み合わせを考え、効率の良い形で配置していくのがコツです。

迫りくる勇者たちもジョブによって色々なタイプがいるため見ているだけで楽しめます。

安心してください。敵も全員女の子です。

次々とやられていく女の子達を見ているとコーエーテクモの『影牢シリーズ』を思い出しますね。

 

また勝利後は経験値やお金、ドロップ品(遺物)などを獲得できます。

ランダムでカードや魔物の卵、ダンジョンパネルを獲得できるため、ここでもダンジョンの強化を行なえます。

貯まったお金で魔王の強化や強力な魔物を生み出すための融合をしたり、レアなダンジョンパネルを購入しましょう。

 

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ダンジョンを守護する魔物たち

魔王だけでなく、ダンジョンに配置する魔物も様々。

卵から孵化させたり融合で新しい魔物を生み出して仲間にします。

なんと一部の魔物も女の子です。

テティスの他にシヴァやイフリートだったり、それぞれ違った特殊能力を持っています。

また彼女達が付与したり罠パネルで付与する状態異常の組み合わせによって撃退効率が変わってくるので、パネルと魔物の配置を考えるのが非常に楽しくなっています。

 

ある程度進んでくると全体的にこうなります。もはや戦争。

 

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敗北後のお楽しみ、魔界ショップ

勇者によって魔王が打ち倒されるとゲームオーバーですが、進行度によって転生ポイントが貰え、魔界ショップでガチャを回すことが出来ます。

各パックで新しい魔王の開放やレアなパネルの開放が出来ます。

1回引くごとに3枚の選択肢から1つを選べるのがなかなか優しい仕様。

新しい要素をゲットすると早速使ってみたくなるもので、ニューゲームを押しては止められなくなるループに陥ります。

また別タブに魔王の直接購入やコスチュームが購入できる課金要素がありますので、是非お布施してみては如何でしょうか。

 

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まとめ

ということでダンジョンメーカーのご紹介でした。

奥深いゲームシステムと可愛いドット絵が満載のゲームがたったの310円で購入できるんですよ。安くない?

通勤中の暇つぶしのつもりで買ってみたら予想外に面白くてついついハマってしまいました。

クラウドにセーブデータを保存できるので、通勤中はスマホ、家ではタブレットといった形で引き継いでプレイできるところが非常にGOOD。

頻繁にアップデートが行われているお陰で見るたびに新しい魔王やモンスターが追加され続けているので、比較的長く遊べるタイトルだと思います。

ちなみに魔王が追加されるごとにタイトル画面のメンバーが変わる小ネタ付き。

ソシャゲばかりやってないで、たまには買い切りゲームも遊んでみては如何でしょうか。

ダンジョンメーカー

ダンジョンメーカー

GameCoaster¥310posted withアプリーチ

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